大会3日目 鈴木仁が大会初のエクセレントをマーク LQSも開幕
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Hamamatsu Open NAMIMATSURI LQS 1000 / QS2000
「HAMAMATSU OPEN NAMIMATSURI」が静岡県浜松市の中田島海岸で13日に開幕し、大会初日は男子QS2000のラウンド96と、ラウンド64のヒート6までが行われた。会場には朝からクリーンなウネリが届き、セットでムネ〜カタ前後のコンディション。午後にかけて潮が上げる時間帯もあったが、大きく崩れることなく、終日良好な波でヒートが進行した。
朝8時過ぎにスタートしたラウンド96は、1ヒート20分の4メンヒートで実施。上位2名がラウンドアップとなる中、各選手が限られた本数の中でスコアをまとめていった。
このラウンドで存在感を放ったのが、大会初日の最終ヒートに入った大場玲遥だった。ヒート16では、ライト方向へ走る波で鋭いターンを連続して決め、この日のシングルライドハイエストとなる6.83をマーク。大会初日のハイスコアを叩き出した。

続くラウンド64からはシード選手が姿を見せた。徐々にサイズが落ち着き、波選びが難しくなる中、ヒート6にはパリ五輪5位入賞の稲葉玲王が登場。
稲葉はヒート開始直後、セットの波を掴むと、力強いターンを連続して繰り出し6.33をスコア。さらにバックアップで2.97を加え、トータル9.30でヒート1位通過。タフなコンディションの中でも、世界レベルの対応力を見せつける形となった。

「1本目でスコアを作らないと厳しいと思っていたので、1本目で一番良いセットを乗れて点数出せたので、後が結構楽だったと思います」。そう振り返った稲葉。早い段階で主導権を握ったことが、そのまま勝ち上がりにつながった。
大会2日目は、午前6時30分にファーストコールを実施し、午前7時スタート予定となっている。